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こんな方法もある!収納前に確認しておきたい布団収納術

#収納 #布団

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2017年10月26日更新

お布団収納のバリエーション増やしてみませんか?今回は定番の収納方法だけでなく、こんな収納方法もあったのか。と、布団収納の見直しや収納前にチェックしておきたい収納術をご紹介します。

布団収納の基本。まずは3つのポイントを押さえておこう!

その1。縦の空間は仕切って使う

特に押入れなど広い収納スペースに、布団をそのまま積み上げてしまっては上部にデッドスペースが生まれ、下の物が取り出しにくい。雪崩がおきる原因に直結します。

「コの字ラック」などを取り入れ、空間を縦に仕切る事が大きなポイントです。これなら重たい布団から他の寝具まで。必要な時にサッと出し入れが出来るようになります。

その2。限られたスペースを無駄なく使い切る

肌布団や寝具などを一緒に収納する際は、収納スペースのサイズを無視して詰め込んでしまうと、上部・横幅・奥行きにもデッドスペースが発生し、ごちゃっと取り出しにくい状態に。

収納スペースのサイズにも考慮したケースや袋にまとめ、布団ケースと並べる。この一手間で限られたスペースを、無駄なく快適に使いこなす事ができます。

その3。スムーズに出し入れ可能な収納を前提とする

毎日使う布団は「上げ下ろしを簡単に出来る工夫」が大切ですし、お布団を収納する際は、カビ・ダニが発生しないよう、すのこを使うだけでなく、「こまめに換気・掃除をする」ことも大切。

特に押入れの下段などは出し入れが大変=掃除がしにくい場所なので、このようなキャスター付きのラックなどで簡単に動かせる状態をつくると1発解決できます。

シーズンオフや来客用の布団の場合には、持ち手付きのケースに入れる。といった工夫も◎

布団収納の定番<押入れ>はしっかり使いこなそう!

小さい押入れなら立てて収納。

押入れといっても状況はそれぞれ。狭い押入れや、他に何を収納するかによってはコの字ラックで縦に仕切れないことも。

そんな時は、縦置きで収納すれば、傾けるだけでOKなので取り出しもスムーズで、縦長のスペースを無駄なく使い切る事が出来ます。掛け布団のように自立が難しいものはケースに入れると◎

この方法は、圧縮袋に入れて収納する時にもおすすめ。

季節の変わり目など温度調整をスムーズに行いたい時は?

肌布団や、軽めの毛布・タオルケットなどを細かく仕切った空間に、くるっと丸めて差し込むだけ。という収納方法にすれば、たたむ手間もかからずサッと取り出せるので、その日の気温に合わせて寝具を簡単に選びなおせます!

100均のワイヤーネットを六角形に組み合わせるだけなので安い材料で簡単に出来ますし、通気性も抜群◎

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