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押入れが部屋になる?!目からウロコの押入れDIY・改造術

#押入れ #リノベーション

pariko
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2017年4月16日更新

押入れやクローゼットは、収納するだけじゃない!押入れを改造して、子ども部屋やアトリエ、フリースペースとして活用すると、部屋全体のイメージもがらりと変わり、スペースが広々とした印象に。驚きのリメイク・DIY方法と実例をご紹介いたします。

押入れでくつろぐという発想

みなさんのおうちの押入れは、どんな風に使われていますか?

布団の収納、季節の衣類や家電などの収納、主にそんな用途が多いのではないでしょうか。
でも、奥行もあり、中の空間を広く取れる押入れは、実はそこをひとつの「部屋」という空間と捉えると、また違った世界が見えてくるんです。

押入れくらいの適度に狭い空間をお部屋としてみると、何とも言えないくつろぎのスペースに・・・

子どもの頃にも、押入れの中に入って遊ぶことにワクワクした経験のある方もいらっしゃいますよね♪

今回は、お部屋の一部として使え、部屋を広く見せるのにも役立つ、「押入れDIY」方法や、達人の方たちの素敵な実例についてお伝えいたします。

押入れを子ども部屋にDIY!

襖を取り払えば、そこは無限の可能性に満ちた空間に!

押入れって、子どもにとっては秘密基地のようなとっておきのワクワク空間!
押入れを改造して、子ども部屋、キッズスペースとして活用される方が多いです。

こちらは、押入れの襖を取り払い、下段を利用して、ジョイントマットを敷きつめ、絵本だなやおもちゃ箱、遊具などを設置して子どもがのびのびと遊べるようにされています。

上段は収納として活用して、取り去った襖の代わりにカーテンを設置。
子どもの小さいうちは、十分すぎるほどの広さですし、程よい広さが「自分だけの部屋」感も出していて、お気に入りの空間になること間違いなしですね!

上段を使う手も

お子さんが大きくなったら、転落の危険性も少なくなるし、より広い上の空間を子どもスペースとして使うのもいいですね。

こちらは、中の壁を板壁のようにして、棚などもそこに設置、モフモフのグリーンのカーペットをしつらえていらっしゃいます。
前面に襖の代わりに設置した飾り仕切りが、カフェ風でとても可愛らしい空間にしていますよね。
子どもだけでなく、大人もここでくつろぎたくなるそんなスペースになっています。
これは、見せるインテリアとしても素敵ですよね!

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  • pariko

    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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