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お気に入りの衣類はショップ風にディスプレイ収納♡

#収納

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2017年3月24日更新

お気に入りの衣類は、クローゼットでコンパクトに収納するのも良いですが、せっかくならオシャレにディスプレイして、普段から見た目にも楽しみたいですね♪今回は、手持ちのお洋服をショップ風にディスプレイする収納ポイントや素敵な事例などをご紹介いたします!

ショップ風に見える衣類の収納ポイントは?

ハンガーにかける際のポイント

ハンガーは洋服をたたまず、かけるだけでOKなので便利な収納方法ですね!しかし、やみくもにかけては、ごちゃっとした印象になってしまいますので、統一感を持たせながら、ポイントを押さえておきましょう。

ハンガーに統一感を持たせる

まずは、基本となる「ハンガー」を、できるだけ同じモノで揃えることがポイントです。色やカタチが全くバラバラだと、いくら綺麗にかけても、仕上がりがイマイチに見えてしまします。

ジャケット・薄手のトップス・スカートやボトムスでは、型崩れ防止のため、形状の異なるハンガーを使用される事もあると思いますが、その時もハンガーの素材感や色などを揃えるといいですね!または、手持ちのハンガーを布や糸などでリメイクする方法もあります。

種類・丈・素材・色を意識してかける

次に、衣類をかけていく順番ですが、まずは手持ちの衣類の系統や量を把握しましょう。

衣類といっても様々なアイテムがあり、デザインも様々です。手持ちの衣類をチェックしたら、そのバランスを見ながら、ワンピース・スカート・シャツなどのアイテム別。ニット・コットン・デニムなどの素材別。そしてカラーや柄などのデザイン別。など、どう分類してディスプレイしたいかを決めましょう。

決まったら、丈は短い物~長い物。素材は軽いもの~重い物。カラーは、明るいもの~暗いもの。色味ごとに分けてグラデーションに並べる。など、並べた時に綺麗に見えるようにかけていきましょう。ハンガーとハンガーの間隔も揃え、ぎちぎちにならないよう適度な「間」を持たせるのもポイントです♡

その際に、例えば、モノトーンの服が多ければ白⇒ グレー⇒ ブラック。と分けてハンガーにかけ、残りはオープンラックで収納する。デニム素材が多ければ、デニム素材だけを集めたコーナーを別で作ってディスプレイする。などの方法をとってもオシャレに仕上がります♪

たたんで収納する際のポイント

衣類をたたみ、ディスプレイする際は、トップス・ボトムス・小物と「たたみ方」に統一感を持たせる事が大切です。

棚の幅に合わせ、たたみ終わった後の縦横のサイズも揃える事で、並べたり重ねるた時に綺麗に見えます。

トップスなどの横幅を調整する際は、厚紙などをたたみたいサイズに合わせ長方形にカットし、たたむ際にこのパネルをあてると、幅の目安になるので常に一定の幅でたたむことができますよ♪

そして、ディスプレイする時は、ハンガー収納と同じで、種類・素材・色などを意識しながら並べましょう。収納スペースとの兼ね合いにもなりますが、高さはできるだけ少なく積み、隣同士の間隔を適度に空ける事でよりショップ風の美しいディスプレイに仕上がります♪

省スペースでディスプレイ収納

壁に木枠を取り付けてオシャレに収納♡

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