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まだ間に合う!球根の水耕栽培で春を楽しみに待ちませんか

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2016年12月10日更新

秋から冬にかけて始める水耕栽培。ヒヤシンスやムスカリなど、球根を用意して水耕栽培を始めませんか?今ならまだ間に合いますよ!素敵な花瓶を用意して春の花が咲くのをじっくり待つ時間を楽しみましょう。

春に咲かせるために、冬の今から始める!!

小学生が一度くらいは経験する球根の水耕栽培。春に花を咲かせるために、冬からスタートします。今が開始時!可愛い花瓶と素敵なお花が咲く球根を用意して春を楽しみに待ちませんか?

ところで水耕栽培って?

水耕栽培とは、固形土壌を使わない栽培のことで、読んで字のごとく、水で栽培します。お世話もお水の取り替えだけですし、根が生えてくる様子が見えて、切り花と観葉植物の中間的な感覚で長く室内で楽しめるのは水耕栽培ならではです。

水耕栽培でどんな花が楽しめる?

ヒヤシンス、ムスカリ、クロッカスなどが主流で、他にもチューリップや水仙などちょっと背の高いものも器の選定でうまく育てている方もたくさんいます。

球根の水耕栽培を準備しましょう

quote
根がでるまで球根は涼しくて暗い場所に置いておきます。水栽培には「水栽培用」と明記されてものを利用しましょう
quote
根が伸びてくるにつれて徐々に水を減らしていきます。これは根が呼吸をするためです。水は汚れるので一週間に1回は取り替えましょう
実は球根の水耕栽培は9月10月あたりから球根がお花屋さんに並び始めます。年内中なら水耕栽培用の球根がまだ手に入るはず。年が明けても、まだ大丈夫。土に植わったものでも丁寧に土を取り除けば、水耕栽培できます。

芽が出てくるまでは、球根にまだ冬だと知ってもらう必要があるので暗いところで育てます。寒さに当たらないと発芽しないそうなのです。芽が出てくれば、直接暖房が当たるところでない限り、基本的にはどこにおいても大丈夫だそうです。

球根が水につかないよう専用のベースの代わりに、こんな風に綺麗な石を用意して球根を乾いた状態で保ち、石の美しさもインテリアの一部になっていいですね。

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