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話題の酢キャベツ「乳酸キャベツ」で成功するダイエット!

#ダイエット #美容

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2016年11月17日更新

テレビや雑誌で話題になっている酢キャベツ。体によくダイエットにオススメなどよく聞きますが、どんなものかご存知ですか?知れば試してみたくなるかも!年末に向けてダイエットがきになるあなた、ぜひ読んでみてくださいね。

話題になっている酢キャベツ。どんな風に日常の食事に取り入れて、どんな風に作ればいいのでしょうか。まずはキャベツとお酢の成分からみてみましょう!

キャベツの成分

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肝機能を高め、コレステロールの害を防ぐ

キャベツに含まれるビタミンUには、肝臓の働きを高める作用があります。
肝臓は、血液中の老廃物をとり除く解毒作用を持ちます。このほか、体内の組織を構成するタンパク質や、細胞膜、ホルモンのもとになるコレステロールを合成する重要な役割を果たしています。
ビタミンUは、タンパク質や脂肪の代謝を助ける作用を持ち、肝臓に入るとタンパク質の合成を補い、肝臓内の余分な脂肪を代謝し、肝機能を高めます。
肝機能が高まれば、アルコールなどの害が解毒され、コレステロールの異常分泌を防ぐことができます。
さらに、キャベツに含まれるグルコシノレートという物質にも肝臓の解毒作用を高める効果があります。グルコシノレートは、肝臓内にある有害物質を分解する酵素の働きを高め、肝機能をアップさせます。また、血液の汚れを洗い流し、サラサラにする効果もあります。
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キャベツには、別名「キャベジン」とも呼ばれるビタミンUが含まれています。また、ビタミンCも含まれており、100gを食べると成人の一日推定平均必要量の約47%を摂取することができます。ビタミンUやビタミンCは熱に弱いので、サラダや生食が適しています。
なるほど。
代謝によく働き、ビタミンCやUも一緒に摂れるので体にいいんですね!血液サラサラ効果があるのも嬉しい成分ですね。
しかも冬キャベツや春キャベツなど、1年中手に入りますし、置いていない八百屋さんやスーパーマーケットはないレギュラー野菜。こんなに手軽に手に入るなら、始めるのもハードルが低いですね。

お酢の成分

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お酢の主成分は「酢酸(さくさん)」です。
一般にお酢と呼ばれているものは、糖質を含む食材を原料として、それをアルコール発酵させた後、酢酸発酵させた液体調味料を指します。主成分は酢酸(さくさん)です。
お酢の種類は原料別にたくさんあり、穀物酢、米酢、米黒酢、りんご酢など、その数は数百種に及ぶと言われ、それぞれに味や香りも異なります。たとえば、すっ きりとした酸味が特徴の穀物酢、まろやかな酸味の米酢、フルーティな酸味のりんご酢、コクのある酸味の黒酢など、原料や製造方法の違いが各お酢の味や香り といった特徴となって現れます。
お酢の主原料は、穀類(米や麦など)、果実(リンゴやブドウ)などさまざまですが、造り方の基本となるのは「酒を造る工程の後に、酢酸発酵を加えること」と言えるでしょう。
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お酢には、クエン酸をはじめ、たんぱく質に含まれるアミノ酸など60種類以上の有機酸が含まれています。その中でもアミノ酸には脂肪分解を助ける働きがあり、ダイエットに効果的だといわれているんですね。また、お酢にはコレステロールの合成を抑える働きがあり、血液をサラサラにする働きがあります。冷え改善やむくみ解消など、体に良い影響をもたらしてくれるんですよ♪
お酢も代謝によく、血液サラサラ効果、むくみと冷え性にいいとくれば、ダイエットに最適ですね。またクエン酸は疲労回復効果もありますし、この二つが一緒になれば最強ですね!
また、お酢の酸っぱさを強く感じられることによって塩分摂取量を控えることができることもあり、見直されていますね。日常生活でもっと取り入れると、ダイエットだけでなく健康になれますね♪

酢キャベツの注目度

メディアでもたくさん取り上げられ、効果があったとの報告がいろいろとありますが、実際のところどうなんでしょうか。

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