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失敗しないファンデーションの色選び方

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2016年10月9日更新

メーカーによって具体的な名称は違うものの、ファンデーションはおおまかに赤みの強いピンク系から中間色のオークル系、そして黄色みの強いベージュ系に分けられます。

肌の色味によって似合う色の系統も違いますので、自分の肌に合う系統の色の中から色選びすれば、すぐに自分にピッタリのファンデが見つかりますよ。

色白肌のファンデ色選びのポイント

色白さんにはベージュ系ファンデがおすすめ

肌の白さを羨ましがられることも多い色白さんですが、本人としては青白さが気になってしまったりしますよね。

少しでも血色が良く見えるようにとピンク系ファンデーションを選んでしまいがちですが、時間が経つと色が浮いてしまいやすく、肌色が暗く見えてしまうこともあります。

薄いベージュ系のカラーを使うと肌色にも馴染みやすく、スッキリと引き締まって見えます。白浮きの心配もありません。

特に肌色の白い方の場合は、海外ブランドのファンデーションもおすすめです。

色黒肌のファンデ色選びのポイント

色黒さんはオークル系+ピンク系の重ね技!

ファンデーションで地肌の黒さを誤摩化そうとしてしまうと、その先には顔と首で色が違うという悲劇が待っています。

かといって色を抑えたオークル系のファンデーションだけでは、塗った直後は馴染んで見えても時間の経過で徐々に色がくすんできて、午後にはちょっとお疲れ気味の顔になってしまいます。

そんな色黒さんには、薄くオークル系ファンデーションを塗った上からピンク系ファンデーションを重ねるのがおすすめ!
下のオークル系が自然な肌色を、上のピンク系が時間が経っても明るい肌色を演出してくれます。

中間色肌のファンデ色選びのポイント

ニュートラルさんは標準色でOK!化粧直しに技ありテクニックを使ってみて

色白ではないけど色黒でもなく、特別赤くもなければ黄色くもなく……。
そんな標準的な肌色のニュートラルさんには、ファンデーション選びも簡単です。

ナチュラルカラーや同一商品のカラー展開の中から標準色となっているファンデーションから、フェイスラインに馴染む色を選びましょう。

ただし、時間が経過してファンデーションが皮脂と混じってくると色がくすんできてしまいますし、同じファンデーションを塗り重ねると厚塗り感が出てしまうので、化粧直しにはピンク系や薄いベージュ系をサッと塗りましょう。
肌色を明るく見えますよ。

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