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濡れた靴はニオイの原因に!濡れた靴を早く乾かすポイント

#知識

samaman
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2015年6月11日更新

梅雨時期、毎日のように降り続ける雨。特にどしゃぶりでは、外を少し歩くだけで足元がびしょ濡れ。
しかも湿度が高いこの時期は、自然に乾かすのでは時間がかかってしまいます。
そんな時に役立つお手入れ方法をご紹介します。

濡れた靴は、独特のイヤ~なニオイがしますよね…

靴は濡れたまま放置すると、臭いのもと!

靴にはもともと皮脂や汗がついていますが、雨で濡れると雑菌がさらに繁殖しやすい状態になります。
この雑菌が臭いの原因になるのですね。
濡れたら、自然に乾くのを待つのではなく、できるだけ早く乾燥させるようなお手入れが重要になってきます。

◆まず中敷きを取る

出典 1747.jp

中敷きは外し、それぞれ別に乾かすとより時短になります。

◆新聞紙を靴の中に入れて、水分を吸収させる

新聞紙を丸めて、靴の中にいれます。水分を吸収し新聞紙が湿ったらまた新しいものと交換します。

新聞紙が濡れたまま放置すると、インクが靴の中に移ることもありますので、こまめに交換を。
quote
新聞紙がないときには、電話帳、タウン誌、キッチンペーパーなどがおすすめです。

◆つま先を下にして立てて置く

このように置くと下に水分が集まるので、水分が吸収しやすくなります。

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