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身近にあるもので出来る♪スチールたわし&酢でウッド製品にアンティーク加工ができる

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2015年7月15日更新

ウッドボックスやウォールうシェルフなど様々なウッド製品が100均で購入できるようになり案下が、そういった製品にはやっぱり自分らしく好きな加工をしたいですよね。そこで人気のアンティーク加工を身近なキッチン用品で出来る方法をご紹介します。

キッチンにあるものでできちゃうアンティーク加工

ウッド製品のアンティーク加工にはブライワックスやワトコオイルなど様々な商品がありますが、実はこれって自分でも作れちゃうんです。それも身近なキッチン用品で簡単にできちゃうのも嬉しいポイントなんです。

スチールたわしとお酢を使って木造製品のステインを施すと味のある仕上がりになります。

スチールたわしもスーパーなどで販売されているもので十分です。

ウッドステインの作り方

材料

材料はスチールたわしとお酢です。ほかに空き瓶などの容器が必要になります。

作り方

作り方は瓶にお酢をたっぷり入れてそこに軽く千切ったスチールたわしを入れるだけです。あとは時間を置いてお好みの色になるまで置きます。

置いた時間によって中の酢が変化してくるので、様々なステインを作ることが可能になっていきます。

15分ほど置いた物を木製製品に使うとそれほど変化は感じられません。

こちらは2時間置いた状態で使用したものです。潮風にさらされたような風合いの仕上がりになります。

こちらは18か月置いた物を使っています。仕上がりもワトコオイルを使ったような風合いになります。

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