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可愛い手紙の書き方♡もらって嬉しいデザイン文字や枠を描くコツ

#デザイン・アート #可愛い

utacan
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2015年6月2日更新

大切な人には、可愛い文字で手紙を書いてみたいですよね。しかし「どうしてもバランスが悪くなってしまう」「逆に変になってしまう」とお困りではありませんか?

実は、可愛い文字を書くときは、ちょっとしたコツが必要!本記事では、可愛い手紙を書くためのデザイン文字や枠を描くコツについてご紹介します。

文字を可愛く書くために必要なこと

可愛くキレイな文字を書くためには、全体のバランスを整えることが大切です。

まずは、漢字練習帳のマス目を思い浮かべてください。文字はこのマス目に納めることがポイント。やたら、線を長くのばしたり、片側だけに寄った文字を書いてしまうと、全体のバランスが悪くなり、手紙を受け取った人に不快な印象を与えてしまいます。

全体が崩れているようなデザイン文字でも、よく見ると意外にバランスが整っているのです。

今すぐ使える!手紙に使える可愛いデザイン文字を書くコツ

可愛いデザイン文字を書く「正しい方法」は以下の通り。

〇文字に飾りを付ける
✕字体を崩す


今すぐに可愛い文字を書きたいのであれば、普段書いている文字に「飾り」をつけてみるのが、ベター。字体を大きく崩してしまうのは、書道家やデザイナーのようなプロ御用達の手法。初心者は、文字の装飾から始めてみるのが、おすすめです!

1.線を足すだけの「バー文字」

・バー文字
始点・終点に線を足すだけ。

バー文字とは、文字の書き出しと終わりに小さな線を付け足す手法。バーとなる装飾部分は、あまり長く太くしない方が可愛く見えます。

2.丸を付けるだけの「ドット文字」

・ドット文字。
始点・終点に丸を付けるだけ。

ドット文字は、バー文字同様に文字の書き出しと終わりに小さな丸を付け足す手法です。こちらも、あまり丸を大きくせずに、バランスを見ながら丸の大きさを調整していきましょう。

3.三角を付けるだけの「トゲトゲ文字」

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