未成年禁止！衝撃の激辛カレー「18禁カレー」が話題に

2月4日に放送されたおじゃマップで「18禁カレー」なるものが紹介され、話題になっています。「辛い」を通り越して「痛い」レベルのこのカレー。辛い物好きの方は挑戦してみるのもありかも！？

＜未成年禁止！衝撃の激辛カレー「18禁カレー」が話題に：目次＞
◆18歳未満は食べるの禁止！！衝撃の激辛カレー誕生
◆世界一辛いと言われる”ブットジョロキア”って？
◆実際食べてみた人の感想は！？
◆それでも挑戦したいなら、こちらで購入！

18歳未満は食べるの禁止！！衝撃の激辛カレー誕生

食べ物とは思えない警告文入りで怪しいパッケージですが、こちらはレトルトカレーです。

茨城県のご当地グルメ「18禁カレー」（株式会社磯山商事）。価格は1,000円（税込）です。

激辛で有名なグリコのレトルトカレー「LEE 辛さ×30倍」の刺激を上回ると担当者が豪語する「18禁カレー」

辛いもの好きをうならせる商品を作ろうと、ハバネロや唐辛子を数種類ブレンドして作った激辛マニアのために開発した商品

公式ホームページには「注意書きをよくお読みください」の文字。「「辛すぎますので、18歳未満の方は食べないでください」という仰々しい警告が。

18禁カレーは「元祖」「超痛辛」「痛い」の3種が発売されており、「元祖」は赤唐辛子丸ごと一本を、「超痛辛」は世界一辛い唐辛子とされるブットジョロキアを丸ごと一本使っている。

これだけ辛いのだから、何か体に悪そうなもの入っているのか！？と疑ってしまいますが、原材料に化学調味料は一切使用せず、国産鶏肉と国産野菜を使い、素材のうまみと辛さをうまく使っているとのことです。

ハバネロよりも辛い”ブットジョロキア”。これを丸ごと1本使っているなんて、想像するだけで汗が出てきます。

バングラディッシュでは赤いダイヤと言われ標準的なタバスコの200倍の辛さ

辛さはハバネロの10倍。世界一辛いと言われている