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猫背は病の元!?肩甲骨ヨガで解消しよう!

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2014年11月22日更新

背中には、褐色脂肪細胞というものがあり、肩甲骨を動かせば動かすほど褐色脂肪細胞が元気になり、脂肪が燃えやすくなるのだそうです。これは絶対やらなきゃですね。

肩甲骨ヨガとは..

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“腕は肩甲骨の付け根から生えている”その意識をもって腕を動かすことで、運動量や可動域の増加はもとより、肩関節への余計な負担 を軽減し、姿勢や呼吸エネルギー代謝も変えていきます。

肩甲骨ヨガの手法

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重力から手放す手法。ストラップやタオルを用いて滑らかに肩甲骨を滑らせ,回転させる手法等,決して難しい作業ではありません。徐々に肩甲骨の動きが改善されてくると、肩や背中の強張りも軽減され,何より呼吸が大きくなります。

肩甲骨が次第にスムーズに滑るようになってきたら、一つ一つのポーズが一気に深まって、今までできなかったポーズが容易に出来るようになっただけでなく、身体のラインがきれいに整っ て、背中や二の腕は特に顕著に脂肪が取れて引き締まっていきます。 二の腕の脂肪は、なかなか取れないですからね。

肩甲骨ヨガを私が毎日実践するワケ

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背中には、褐色脂肪細胞という体の中でエネルギーを消費して体温をあげる役目を果たす細胞があります。この細胞が活発だと、エネルギーをきちんと熱に変えてくれるので太りにくくなります。
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褐色脂肪細胞を活性化させるためには、背中の筋肉を使うことが大切。背中の筋肉は肩甲骨の動きに連動して動きます。つまり、肩甲骨を動かせば動かすほど褐色脂肪細胞が元気になり、脂肪が燃えやすくなるのです。
※詳細は↓

肩甲骨まわりの筋肉をほぐして「たるみ」解消!

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深い鼻呼吸に合わせて、肩甲骨まわりをじわじわほぐそう。
 このプログラムで肩甲骨の6つの動きをすべてカバーできる。
※詳しくは↓

肩甲骨まわりのこわばりを取る

出典 WOMAN Online

はじめの体勢】四つ折りにして丸めたバスタオルを肩甲骨の間に縦にあてて、仰向けになり両膝を立てる。手のひらを上にして腕を伸ばす。  タオルを丸めておくのがポイントみたいです。

肩甲骨の周りの血行を良くするポーズ

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    みなさんの生活が豊かになるようなご紹介ができたらと思います。

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