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お米にたまに入っている虫を取り除く方法と対策

お米につく虫は無害なので食べてしまっても問題はないのですが、二次被害まで進行すると害虫発生の危険があるので、駆除しましょう。保存方法も一緒に見直すといいかもしれないですね。
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2014年10月9日更新

お米につく虫について

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・コクゾウムシ。最も一般的に見かけるものがこれです。体長3mmほどで小さなカブトムシのような形の黒いものが成虫です。お米に産卵してふ化した幼虫はお米を食べて成長し1年に数回も世代交代するという繁殖力の強いものです。
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コクヌストモドキは3ミリ程度の赤褐色の虫で、糠(ヌカ)の中に産卵し、約1ヶ月で成虫となり、糠(ヌカ)や米の胚部分を食べ1年近く生存します。ちなみにコクヌストとは”穀盗人”の意味です。
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ノシメマダラメイガ。ノシメマダラメイガは、お米のヌカや芽の部分に卵を生みます。生まれた幼虫は、 黄白色に近い色をして、小さい芋虫の形態をしています。ヌカを食べて成長し、やがて白い糸を出し蛹(さなぎ)になります。 このときの白い糸がお米の粒をくっつけてしまいます。

虫が発生した場合の対処方法

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お米を洗うときに、虫や、虫に食べられてしまったお米は水に浮いてきます。砕けてしまったお米も、このときにほぼ流れていくはずです。いつもより、少し時間をかけながら洗って、取り除いていけば大丈夫です。
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糸を引いて固まっているお米は、目が粗いフルイでお米をふるって捨てて下さい。フルイがなければ、手ですくい、ひっかかるお米を捨てて下さい。
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太陽の直射日光の当らない明るい所で、1~2時間程度、新聞紙などの上に米を薄く広げると、虫が明るい光を嫌って逃げていきます。虫ガ居なくなったころをみて、お米を新しい袋に入れて保管しましょう。

虫が発生してしまったお米の美味しい食べ方

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虫がわいてしまったお米を炊くと、多少パサつき感が出てしまうそう。そのまま炊いて白米で食べたいときは、ていねいに洗い、水の量を少し多めにし、水に浸す時間を長めにするとふっくら炊けます。パサつき感をなくすために、“サラダオイルを数滴加える”のもオススメです。

お米の保存方法を見直しましょう

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近年の住宅の高気密化で、虫にとっては1年中快適な環境となり、冬でも虫が発生することがあります。また、サナギや成虫の状態で越冬する虫もいますので、年間を通して虫の発生に注意しましょう。
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お米は精米した瞬間から急激に酸化が進み鮮度が落ちていってしまいます。できるだけこまめに購入・精米して保存期間を短くするようにしましょう。保存期間は夏場で2~3週間・冬なら2~3か月が目安です。季節によって一度に購入する量を変えるのも良いでしょう。
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お米の保存には、風通しがよく、涼しくて、暗い場所が適当です。冷蔵庫に余裕があるのなら、密閉して冷蔵しておけば、お米の質は低下しません。床下収納のある家庭では、ここを利用するのもよいでしょう。
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米びつなど便利なものも販売されていますが、例えばボタンを押すと定量が出てくるものなどは構造が複雑なため、お手入れが大変です。お手入れに時間をかけたくない場合は、ただの容器を使うのがいいでしょう。
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