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鍋や鉄板などの焦げを簡単に取り除く方法まとめ

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2017年12月3日更新

お鍋が真っ黒焦げになってしまった時に、元通りキレイにピカピカになる方法まとめてみました。安いお鍋もすぐには捨てないで、試してみてください。

何も使わない!手軽に出来る焦げ落とし

天日干しで落とす方法

焦げた鍋は天気の良い日に「天日干し」するだけで焦げが落ちやすくなるそうです!

直射日光の当たる場所に出しておくだけなのでお手軽ですね!基本はそのまま放置で、もし雨が降ったら濡れない場所へ移動させればOKとのこと。

期間の目安は1週間程度だそうですよ◎

コゲをさらに焼いて落とす方法

鉄素材の鍋やフライパンが焦げたら、さらに火にかけて焦げを「焼き切る」という方法もあるようです。

空焼きするだけなので簡単ですね!ただし、煙や焦げ臭いにおいが出るので「換気扇」は必ずつけてからスタートしましょう。

身近なものを使って焦げを落としてみよう!

水と重曹で落とす方法

100均でも販売されている「重曹」は焦げにも有効!

まずは、焦げた鍋の中で「水1L:重曹大さじ1」の比率で重曹水をつくります。混ぜたら火にかけて、泡が溢れないよう10分程度沸騰させたら火を止めます。

後は、ゴム手袋をつけて焦げの部分をスポンジで擦るだけでOK!粉状の重曹を直接振ってから擦ると研磨効果もあり更に効果的◎

過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)を使って落とす方法

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