4453 VIEW

日本にも導入されるのか?海外の「軽減税率」事情をまとめてみた

目にはさやかに見えねども・・・経済事情やお金のことは、色々と把握しておきたいですね。特に、軽減税率導入ってなると、食料品の線引きがどうなるのか、凄く気になります。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  •  

2014年9月17日更新

フランスでは

quote
フランスでの軽減税率の対象は、飲料水、食料品、農産物、医薬品、公共交通機関、書籍、新聞、雑誌など、多岐にわたります。ただし、食料品の中でも、アルコール飲料、砂糖菓子、チョコレート、マーガリン、キャビアは、軽減税率の対象外です。
quote
フランスでは「世界三大珍味」の中で取り扱いが異なる。キャビアは標準税率、フォアグラやトリュフは軽減税率を適用。キャビアが特別とされているわけではなく、フランスはキャビアの輸入国。国産のフォアグラ・トリュフを保護するためだ。
quote
日本で買い物する時のように、本体価格と税込価格などの表示はどこにもなく、レシートにも記載されていないため、いくらの定価に対してどれだけの税金を支払ったのかというのが分からないようになっているそうです。

ドイツでは

quote
ビールは嗜好品とされ19%の税率だが、ソーセージは7%の軽減税率が適用されていた。 一般家庭を訪れ、朝食メニューを聞くと、ほとんどは軽減税率が適応される食品ばかり。税率19%はミネラルウォーターだけだった。
quote
同じハンバーガーでも、持ち帰りにすると食料品扱いで軽減税率(7%)となるが、店内で食べると外食扱いになり、標準税率(19%)となる。生活必需品かぜいたく品か、持ち帰りか外食か。同じ店で売っている食料品であっても品目によって複数の税率が存在する。

イギリスでは

quote
テイクアウトとなれば、ゼロ税率となるがイートインでは20%の通常税率が課せられる。双方の値段の差額はその20%の消費税額である。単にテイクアウトするかどうかだけでなく、温度というもう一つの基準でも判断しているということである。
quote
ところが「焼きたてパンは0%なのに、なぜパスティ(半円形のパイで、イギリス庶民の伝統的な食べ物)は20%なのか」と反発が起こり、結局「温め直したり常に温めていないかぎり0%」と修正されることに。
quote
イギリスでは、菓子類は嗜好品として標準税率を適用していますが、ビスケット・ケーキに限っては食糧品と認められて消費税自体が発生しない様です。

カナダでは

quote
ドーナツの個数で消費税が変わります。ドーナツ5個以内は、外食とみなされ消費税6%かかります。ドーナツ6個以上買うと、その場では食べられないとされ、食料品となり消費税はかかりません。

ちなみに、アメリカの税制は

quote
アメリカの消費税は8.875%と記されていますが、これはニューヨーク市をモデルにしたもの。厳密には消費税ではなく、州・郡・市・学区ごとに、時期・商品・金額によって設定されている「小売売上税」で、全ての合計が8.875%というわけです。
quote
例えば、オレゴン州やモンタナ州のセールスタックスは0%だが、イリノイ州シカゴは9.5%と、かなり開きがある。また、ミネソタやペンシルバニアのように衣類や靴類などの生活必需品が0%の州もある。
この記事が役立ったら
「いいね!」しませんか♡

スポンサードリンク

Twitterですぐに情報を受け取る
RELATED

関連記事

KEYWORD

この記事に関連するキーワード

特集

週間人気記事

ランキング

おすすめ

編集部のおすすめ

月間人気ランキング

今月もっとも見られている記事