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海はなぜ”ショッパイ”水なの?答えになりそうなもの、まとめてみた

一見、単純に思える疑問ほど、探ってみると奥が深くて、おもしろい!
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2014年9月15日更新

しっくりくる答えがこの中にあればいいのですが。

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最初の海は、塩酸が含まれた酸性の海水だったのですが、徐々に岩石に含まれるナトリウムと反応して中和され、現在のような海ができました。つまり塩素を含んだ水にナトリウムが溶け、塩化ナトリウム(つまり塩)の水ができたのです。
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ふつうの海水は、1リットルあたり32~38gのいろいろな物質がとけこんでいて、その80%が、食塩のもとになるナトリウムイオンと塩素イオンです。この2つの物質は水の中で化学反応や生物などの影響でなくなることがありませんから、海水はいつまでも塩からいのです。
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海水は塩化ナトリウム(NaCl:いわゆる塩)を主成分とする塩分が含まれている。塩化ナトリウム以外にも各種のイオンが溶解しているが、海水中の総塩分濃度は周辺の影響によって異なる。例えば大河の河口近くや氷河が海に流れ込んでいる場所では塩分濃度(イオンの総量)は低く、逆に蒸発が盛んな海域では塩分濃度が高くなる。
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人間はしょっぱい味が分かるようにできてるから。ちょっとヘンな答えだけど、これだって答えのひとつだろ。舌には味を感じる細胞があって、水にとけた塩がくると電気信号を脳に送るようにできている
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。始原の海は塩酸の海でしたが、長い間に海中の岩石の中の鉄やカルシウムなどを溶かし込み、だんだんと海の水は、酸性から中性に変わって「塩化物」ができ、塩辛くなったのです。
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海水を煮詰めると多いイオン、すなわちNa+とCl-が結びついて食塩(NaCl)が一番多く析出する。だが、食塩そのものが海水に溶け込んだわけではない。海水は溶け込んでいる塩分のためにpH8程度の弱いアルカリ性になっている。

食品添加物として知られる「にがり」についても、少し触れておきます

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海水に含まれている塩類は、塩化ナトリウムが大部分を占める。海水から食塩を生成する場合、塩化ナトリウムが先に結晶化するので、これをかき集めるなどして物理的に取り除いた後に残る液体が苦汁である。苦汁の成分は、塩化マグネシウムが中心である。
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「にがり」は名の通り刺激性が強くとてもにがいものです。
昔は塩を叺(かます)などに入れて「にがり」をしたたり落としてから使用しました。この塩は、2年塩、3年塩、或いは"枯らした塩"、"枯れた塩"と呼ばれ珍重されました。

氷+塩で?

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氷に塩を混ぜると、融ける速さが増し、まわりから急激に熱を奪います。さらに、氷が融けてできた水に塩が溶けていきますが、この時にもまわりから熱を奪います。この2つが一緒になって、まわりの温度が0 ℃以下にまで下がるのです。
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塩は水に溶けるときに温度を低くするという性質があります。氷が溶けて水になると、塩がこの水に溶け出すので、温度はもっと下がっていきます。食塩水は、マイナス20度くらいまでは凍りません。
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塩は氷や雪を溶かして冬期の交通確保のために使われる。北アメリカでは一冬に日本で1年間に使用する量よりも多い1000万トン以上も使われることがある。日本では輸入された天日塩が1冬に40~50万トン使われる。

海のショッパくする「塩」の正体

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