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あなたは知っている?授乳中にお酒を飲んだ時の赤ちゃんへの影響と注意点

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2018年11月25日更新

授乳中にどうしてもお酒を飲みたい!と思う日もありませんか?今回は、そんな時に知っておきたい、お酒が赤ちゃんへ与える影響や注意点。飲んだ時の対処法などをご紹介します。

お酒はどんな時でもほどほどに!!

お酒は適量ならリラックス効果を得られますが、オーバーすればやはり身体にとっては毒となりますので、基本は体調に合わせて適度に。といった事が大切ですね!

では赤ちゃんにとってお酒とはどんな存在なんでしょうか?今回は、この「お酒」を授乳中に飲んだ場合に、赤ちゃんへ与えてしまう影響・注意点などをご紹介いたします。

授乳中にお酒を飲んでも大丈夫?

授乳中は基本飲まないほうが良い。

授乳中は母乳への影響以前の問題で基本的には飲まないほうが良い。とされているようです。

なぜかというと、産後の疲れや育児で寝不足になりがちな授乳中の身体では、少量のアルコールでもまわりやすい状態に。

そのため眠り込んで赤ちゃんの泣き声に気づかない、抱っこしても安定しないなどの悪影響があるとされています。

授乳中にもし、お酒を飲むとしたら?

お酒にはリラックス効果もあるので、ストレスが溜まってどうしてもお酒が飲みたい!という時は、新生児への授乳中以外なら絶対に駄目ということは無いそうです。

赤ちゃんを寝かせつけた後など、次の授乳時間まで時間が確保できるタイミングで少量のお酒を嗜むくらいなら大丈夫とのことです。上手に息抜きしたいですね!

少量のアルコール。その目安は?

アルコールを摂取する際の目安として日本では、「アルコールの量=0.3g/kg以下」とされています。

具体的な量は、ビールなら1缶(350ml)。ワインなら軽くグラス1杯程度だそうです。しかし、この量でも酔いそうでしたら、その時点でストップしましょう。

体調との兼ね合いにも注意しながら飲むといいですね!

新生児期は特に注意して禁酒を心がける!

生後間もない新生児は、授乳の間隔は1~2時間が目安なので、お酒を飲むと次の授乳時間までに体内でアルコールを分解する事が難しい状態です。

しかも、新生児は体力も無い上に肝臓や腎臓なども未発達のなので、アルコールの影響を受ける可能性も非常に高いとされています。

新生児への授乳中は飲酒はしないよう注意しましょう!

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